三谷水産高等学校水産食品科の活動日記

水産食品科では、水産加工食品に限らず、パン作りやスイーツ作りなど様々な実習を行っています。 特に、食品実習では「手作り」「多品種」「少量生産」が特徴で、食品を自分の手で最後まで作ることにより、材料が製品になるまでの変化を体験することができます。 また、食品の品質管理方法の知識や技能を学ぶため分析実験や微生物実験なども行い、それを基に短期大学とも連携をおこないながら、将来食品関係の道へ進むプロフェッショナルを育成します。 高校3年間で学んだ集大成で数多くの新商品開発にも力を入れています。

2022年04月

 カッターは、海洋・水産に関する学びの基礎となるものです。カッターはオールを漕いで進ませる手こぎボートの一つで本来の目的は、遭難者の救助、緊急時の脱出、船舶間の連絡、物資の小運搬だということです。現在、救命艇の主流は動力船となっていますが、水産高等学校で ...

12月19日に1年水産食品科の生徒に東海農政局から6次産業化を担当者されている方に本校にお越しいただき6次産業化についての出前授業をおこなっていただきました。1年にとっては初めての6次産業化についての出前授業でしたが真剣に話を聞き6次産業化について学ぶことが ...

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